弘法大師 空海 生誕1250年の本年、
弘法大師 空海に深く関わりのある土地で
様々な催しが行われています。
今回、10月に高知市文化祭行事として、
【空海〜HERO〜】の舞台を高知市にて開催させていただきます。
これから舞台本番までに
弘法大師 空海について、少しずつ投稿をさせていただきます。
高野山真言宗 総本金剛峰寺にて、
【宗祖 弘法大師御生誕1250年 記念大法会】
『いのちよ 輝け〜大師の みこころ と共に〜』
法要期間:令和5年5月14日(日)〜7月9日(日)
こちらの法要が57日間、行われていました。
下記、高野山真言宗 総本金剛峰寺の公式HPから引用させていただきます。
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和歌山県の高野山は、弘法大師空海(お大師さま)が、真言密教を日本に広め、僧侶が修行するための道場として、弘仁7年(816年)にお開きになられた聖地です。お大師さまは承和2年(835年)3月21日に高野山奥之院にご入定なされ、今も人々を見守り、救い続けておられます。
令和5年(2023年)はお大師さまがお生まれになって1250年の記念の年です。高野山では、ご誕生日の6月15日を中心として、5月14日~7月9日までの57日間、「いのちよ輝け~大師の みこころと共に~」のスローガンのもと宗祖弘法大師御誕生1250年記念大法会を執行いたします。お大師さまのご誕生を祝うとともに、子供の頃から聡明であったお大師さまにあやかり、現代の子供たちが元気で健やかに、賢く育つことを願う法会でもあります。
引用:高野山真言宗 総本金剛峰寺の公式HP
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弘法大師 空海は、
奥之院へ永遠の瞑想に入られる時、
『虚空尽き 衆生尽き
涅槃尽きなば 我が願いも尽きん』
「性霊集補闕鈔」巻第八
生きとし生けるものすべての人々、
また 仏 菩薩が亡くなるまで
私は祈り続けます、という壮大な誓いを立てられ
入定され、今もなお、奥之院にて祈り続けてくださっているそうです。
この舞台に関わってくださる全てを
守り、導いていただけるよう
私たちも日々、稽古に励み、
それだけでなく
人として、生きることを学び続けていきたいと思います。
皆様、引き続き 宜しくお願い致します。
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